当ブログをご覧頂きありがとうございます。
管理人のうちのくらです。
ここでは、簡単な自己紹介とブログを立ち上げた経緯などを書いていきます。
それでは、どうぞ!
自己紹介
- 鹿児島生まれ、Progate育ち
- 高校の修学旅行1日目に彼女に振られ、絶望の淵に立たされる
- センター試験当日に嘔吐下痢症を発症し、絶望の淵に立たされる(2度目)
- 壮絶な高校生活を経て、なんやかんや国立大学に入学
- そして、なんやかんや卒業
- なんやかんやあって某保険会社に就職
- 在職中にファイナンシャル・プランナー技能士(FP)1級を取得
- 27歳で所長補佐に昇格。
- 先輩の送別ゴルフに寝坊し、気まずくなって退職
- 現在は、フリーランスを目指し職業訓練でwebデザインを勉強中
金融マン時代に感じたこと
上の自己紹介でも書きましたが、前職では生命保険の営業をしていました。
そこで、感じたのは『金融リテラシーの低さ』
これは、お客さんだけでなく保険会社の営業にもいえます。
今の担当者は親切だし、、
そもそも金融機関で働いてる人だから信用できるでしょ?
ってバカ正直に営業マンを信じている人!
めちゃめちゃ危険です⚠️
別に今の保険で十分だけど、今月成績やばいし、新商品出たから勧めとこ(へへ、カモが)
みたいな悪徳金融マンは意外に多いです。
特に、代理店は色んな商品を扱える反面、手数料の高い商品をお勧めしている傾向にあります。
あと、保険会社の営業と言っても素人に毛が生えた程度(自社商品とせいぜい競合他社の商品)の知識しかないことがほとんどなんですよね。
筆者が働いていた保険会社の営業職員は女性が99%を占めていたのですが、その採用基準は「高校を卒業していて、歯があれば採用!」といわれてるぐらいでした(笑)
もちろん保険分野にものすごく詳しい営業の方もいると思いますが、そもそも保険は
コロナコワイ、、
うちガン家系なんだよね、、
みたいな顕在(本人が気づいている)ニーズだけでなく、その人の人生設計(結婚や子どもの人数、会社員なのか自営業なのか、税金や相続関連など=『潜在ニーズ』)を考慮して加入すべきなので、保険の知識だけあっても本当の意味で親切な担当者とはいえません。
ちゃんと納得して入ったし、アタイは大丈夫!
と思っている人でも、損しているケースは非常に多いです。
※素人に毛が生えた程度といっても、知識の差はありますので、基本的に皆さんが弱者の立場にあります、、、
当ブログのテーマ
金融マン時代の経験を踏まえて皆さんにお伝えしたいのは、『自分の身は自分で守ろう!』ということです。
金融の知識は義務教育では教えてくれません。
アンテナを張らないとなかなか情報も入って来ません。
当ブログでは、『自由に使えるお金を増やす』をテーマに、皆さんの身近にありながら、気づかないうちに損をしていることなどに焦点をあて、分かりやすく解説していこうと思います。
一緒に金融リテラシーを身に着け、『お金に使われるのではなく、お金を使う側になりましょう!』